1日のスケジュールで劇的に変わる !?
こんにちは、ユウトです。
突然ですが、
あなたは1日の「始まり」に
今日はこれをやろうと考えていますか?
あるいは、1日の「終わり」に
今日はこれをやったなぁと振り返っていますか?
やっているならどうやっていますか?
もしかしたらそこまで深く考えていなかったかもしれません。
しかし、この「予定を立て」「振り返る」習慣が
できている人とできていない人では、
1日では小さな差でも1年では大きな差となるのです。
これは直接勉強に関わることではありませんが、自分が
今日何をしようとして、どこまでできたかを常に意識できると
モチベーションに繋がり、結果として
成績はどんどん上がっていくのです。
しかし、
それを疎かにすると自分が毎日どのくらい
進んでいるのかがわかりません。
それによって自分のキャパがわからなくなり
無謀な計画を立てたり、すぐ出来てしまうような計画を
立ててしまうことになるのです。
それはあまりにも非効率ですよね?
そうならないために1日をコントロールできる術を
それぞれ「予定の立て方」「振り返り方」について教えます。
朝起きて予定を立てる時は
具体的に立てましょう。
「数学のあの参考書」を「10ページ」から
「22ページの2番」までやるという風に。
具体的にすることで自分のやるべきことが明確になり、
目の前の問題に集中できるのです。
また、この予定はあなたが「ギリギリ」できるか
できないかくらいの目標を設定してください。
金メダルを目指すから、金メダルが取れるのであって
銅メダルが取れればいいやと思っていたら金メダルは取れないですよね?
勉強も同じで今の自分の力よりも上の目標を
立てるから頑張れるのです。
あなたにとって少しきついくらいの予定を立てましょう。
そして、1日を振り返る時、「今日何ができたかを壁に書く」のです。
まず、カレンダーを勉強机の前の壁に貼ります。
そしてその日に何を勉強するかではなく、
何を勉強したかを書くのです。
これをすることで、もちろん自分が一定の期間で
どの程度進んでいるのかがわかります。
また、
見える場所にあるので常に
「ああ、自分もそれなりに頑張っているなぁ」と
自分を讃えることができるのです。
騙されたと思ってやってみてください。
これが「明日も頑張ろう」と翌日のモチベーションに繋がり、
結果として勉強にやりがいを感じて成績も上がっていくのです。
では、今すぐ今日の残りでできることを予定立てて、
カレンダーをあなたの見える位置に張ってください。
5分でできるのでやりましょう!