SNSとの向き合い方
こんにちは、ユウトです。
今日はあなたの好きなスマホについてお話しします。
「昨日Twitterやりすぎたわー、、、」
「インスタ映え〜、、、」
などと、最近は特にSNSが流行っていて
あなたも使っていることでしょう。
しかし、SNSは使い方を一歩間違えると
勉強に悪影響を及ぼしかねないのです。
例えば、上のようにTwitterをずっと見ていると
勉強とのメリハリがつかず、勉強が
疎かになってしまいます。
でも、僕は何もスマホを捨てろと言って
いるわけではないのです。
スマホは持っていないと非常に生活しづらいですよね。
LINEは今や連絡に欠かせないですし、
電車の乗り換えを調べるにも便利です。
そこで、大事になってくるのが、
「勉強に悪影響が出ない程度に使う」
ことです。
それをするためにするべき2つのことを話します。
1.Instagramをやらない
高校生は「Instagram」をやっている人が多いと思いますが、
正確にはInstagram,Facebook,Snapchatなどの
自分の言動を「さらけ出す」アプリです。
「自分を傷つけやすい」アプリ
だという結果が出ています。
なぜ、傷つきやすいのか?
それは他人と比較して落ち込むからです。
「みんなはこんなに綺麗なのに自分は、、、」
と思ってしまうのです。
これが、勉強に悪影響を及ぼしてしまうのです。
受験に受かりたくないなら別にそれでいいです。
しかし、
合格したいのならば割り切ってアプリを
消してしまいましょう。
2.SNSをやる時間を決める
「スマホの使用時間」と「成績」には明らかな
負の相関があることが過去の研究から
わかっています。
スマホを使いすぎると、成績は落ちやすいんですね。
確かに随時SNSを見ていると、
「SNSの頭」になってしまいなかなか「勉強の頭」に
切り替えられなくなってしまいます。
なので、
SNSをみる時間を明確に決めます。
「昼ごはんの時」と、「家に帰った時」の2つです。
そして、それぞれ20分以内にしてください。