受験期間のライバル設定

んにちは、ユウトです。

 

 

突然ですが、あなたにはライバルがいますか?

 

実はこのライバルの設定を間違えるだけで、

努力をしなくなっていくことが

わかっています。

 

 

「え、自分より少しできる人をライバルに

すればいいんじゃないの?」

と、思ったかもしれません。

 

あなたの仕事におけるライバルは誰?そしてそのライバルとの向き合い方 ...

 

確かに、何も目標がないよりは

いいかもしれません。

 

が、

 

他人をライバル設定することで、

勉強をしなくなってしまうのです。

 

なぜか?

 

もし他人をライバルに設定し、

自分の方が成績がいいと

 

「自分が努力したから勝ったんだ」

という感情よりも

「自分の能力が高いから勝ったんだ」

と勘違いしてしまうからです。

 

もしかしたらあなたは、

「たまたま」ライバルに

勝ったのかもしれません。

 

すると、自分を過信することになり

後々崩れていってしまいます。

 

また、仮に大差で勝ったとしましょう。

 

すると、勝ってしまったことで

問題の解き直しやらず

自分の解けなかった問題を

そのままにしてしまうのです。

 

これでは、再び同じ問題に

出くわした時に、

太刀打ちできません

 

勉強に集中できない人は「ポモドーロテクニック」を使え! 効率が ...

 

では、何をライバルにすればいいのか?

 

それは、昨日までの自分です。

 

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、

「昨日の自分」を超えられている人が

果たしてどのくらいいるでしょうか?

 

残念なことに

10%にも満たないのです。

 

これからあなたがやるべきことは簡単です。

 

この「10%」に入ればいいのです。

 

そのためにやるべきことは、

「出会った問題」

確実に理解することです。

 

量をこなすことに急いではいけません。

出会った問題をじっくり吟味します。

 

わからないときは、

先生にどんどん聞きましょう。

 

そうやって1つひとつを、

確実にモノにすることで

 

取るべき問題がしっかり取れるようになり、

着実に前へ進むのです。

 

そうすれば、

「昨日の自分」も

怖くありません。

 

簡単に越えることができます。

いいね!すごい!嬉しい!」喜び・ほめ言葉のスペイン語10選 ...

 

ぜひ、やってみてください!