勉強する場所で成績が激変!?

んにちは、ユウトです。

 

 

今日は、勉強場所についてお話しします。

 

あなたは普段、どこで勉強するでしょうか?

「家」ですか?

「学校の図書館」ですか?

 

図書館で勉強する女子高生[10736004555]の写真素材・イラスト素材 ...

 

実はこの勉強場所を間違ってしまうと

成績が下がってしまうかもしれません。

 

たかが勉強場所でしょ?」

 

そう思うかもしれませんが、

これは常に勉強と強く関わるものです。

 

スポーツでいう練習環境といっても

過言ではありません。

 

環境が悪ければ勉強効率は

もちろん悪くなり、

成績が下がっていってしまいます。

 

あなたは成績を

下げたくないですよね?

 

では、効率を上げるためには

どうすればいいのか?

 

それは、勉強場所を「3つ」持つ

ということです。

 

例えば、「家・図書館・カフェ」

という風に。

 

勉強・読書に目覚めたあなたへ。有意義なひとり時間を過ごせるカフェ ...

 

ぜ、これがいいのか?

 

ミシガン大学の研究で、学生を2グループに分け

単語をそれぞれ同じ環境と違う環境で暗記させました。

 

すると環境を変えたグループの学生は、

変えなかったグループの学生よりも

40%以上も単語を暗記したのです。

 

 

また、そもそも人が物事を「覚える」時は

その場の背景なども無意識に覚えてしまいます。

 

覚えたことを「思い出す」時には

背景がきっかけになることが多いのです。

 

さっきの実験で環境を変えた方が

結果が良かったのは、

思い出すきっかけとなる背景

複数あったからです。

 

その分、思い出しやすくなったんです。

 

働き方改革って結局何?生産性向上から考える | 働き方改革ラボ

 

勉強場所を複数もつといいことは

分かったと思います。

 

しかし、

「じゃあ2つでいいのでは?」

と思うかもしれません。

 

でも、よく考えてください。

勉強場所が「家」と「塾」

という人はよくいます。

 

自分の勉強場所が「2つ」では

周りと同じになってしまいます。

 

1つよりも「2つ」、

そして2つよりも「3つ」です。

 

今すぐ、自分の勉強場所を3つにするべく

新たな場所

探しましょう!