勉強中の音楽は逆効果!?
こんにちは、ユウトです。
今回は勉強中の音楽について
話そうと思います。
あなたは、普段勉強する時に
「音楽」を聴きますか?
もし、聞いているなら
あなたは本当に「集中」できていますか?
もしかしたら、
「音楽を聴くついでに勉強している」
なんてことになっていませんか?
実はこの勉強中の音楽次第で
勉強効率が「極めて」悪く
なってしまうのです、、
あなたは、音楽に
「学習効果」
を期待しているかもしれませんが、
音楽が学習効果を高めることを
裏付けるようなデータは
「1つ」もありません。
だから音楽を聴いたからって
暗記できるようには
ならないんですよ。
ましてや、音楽に意識がいけば
それはもう本末転倒であり、
音楽が害でしかありません。
しかし、
音楽は「モチベーション」
を上げるためのツールとしては使える
ことが分かっています!!
「やらなきゃいけないのは分かっている
が、なかなか気がのらない」
こういう時あると思います。
この時は、音楽を聴くのが
有効なんです!
では、あなたが具体的にやることは
「勉強し始めの30分だけ音楽を聴く」
ということです。
先ほど言ったように
音楽は「モチベーション」を
高めるいいツールなので、
勉強し始めで、まだ頭が
戦闘モードに入っていないときに
音楽を聴くのです。
30分経ってエンジンがかかれば
もう必要ありません。
しかし、ここでやってはいけないことがあります。
音楽の中でも聴いてはいけない
曲があります。
それは歌詞のある曲です。
歌詞があると、そこに意識が
向きやすくなるので、
かえって効率が悪くなります。
なので、bgmなどの
歌詞がないものを選びましょう。
では、今すぐ
「歌詞のない曲」のプレイリストを
作ってください。
今日の勉強をする時に、
最初の30分だけ
それを聴きましょう。
それをするだけで驚くほど
勉強効率は変わってきますよ!